【テーマ】ゲーム風に練習を思い出す
【私の学び】勝ち負けのバランス
【今回の稽古】基本⇒ゲーム風トレーニング⇒手押し相撲⇒しっぽとり
コロナ影響の臨時休館あけで久しぶりの稽古でした。
Y家や指導者のみなさまと再び集まれて嬉しかったです。
さて、この日の稽古はやっていたことを思い出すため、ゲームを取り入れて実施。
赤畳をボードゲームのボードに見立てて、様々なじゃんけんで、勝つと1辺を進む。
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じゃんけんも、足じゃんけんやグーパーの少数派勝ちじゃんけんなど
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1辺を動くときに、アニマルの動きや柔道の動きで移動
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1周まわったらゴール
最初はただのじゃんけんで、その後条件を複雑にしていきましたが、なんとか最後までみんなでできました。
その後、手押し相撲で崩し方を思い出してもらいました。
稽古最後はしっぽとり。
子供たちは特に勝ちにこだわり、たまにズルすることもあり。負け続けると確かにいやだよなーと思いつつも、勝ちだけが価値ではないことも伝えていきたいなと思いました。
※休みの間に、柔道のこと考えておいてね、と子供たちに話してたました。私は休みの間ボードゲームにはまり、柔道に活かせる!と考えて本日実践してみました。
ありがとうございます。
■13日月曜日の稽古■
参加者;幼児1、1年生1、3年生2、大人1
指導者;4
★体験者求む!(道着なくても稽古できます。)★
毎週 月・金19;30-20;30
有馬武道館
月謝500円/月※体験無料