島原少年柔道クラブの日記

島原少年柔道クラブの日常をお知らせします◯

【運営】クラブで中学校の大会にでれます。

色々な柔道のあり方を模索するなかで、多様な人に柔道に触れてもらいために、クラブや市柔道協会の運営を整えています。

その一環で市の教育委員会と話をしてきました。というのも、市内の中学校には柔道部がなく、中総体にもチャレンジしてみたいとの声に応えるため、当クラブでできることをまとめてみました。

【クラブできること】

1中総体でれます。(条件を満たせば。)

でれる方法は2つです。

(1)中学校の部活として

生徒が所属する学校長の推薦などがあれば県中総体に出場可能。このときに、指導体制が整ったクラブの後ろ盾や市柔道協会などが推薦することができれば、中学校単位ででれます。

(2)民間のクラブとして

①ある一定の条件を満たせば、クラブ単位でも出場できます※違う学校の生徒とチーム組めます。

②もう一つは、クラブの地域移行ということで、学校部活と民間クラブの相中の形をとる形で受け皿になることです。(一定の条件を満たせば、学校施設が利用可能になるなどメリットあり)

 

2安全な体を使った体験場つくり

子どもの数が減少→地域内での試合など減少→遠征増加などで、良くも悪くもクラブでの負担は増えている。

柔道は、個人と団体との間のコミュニケーションが学べる武道です。また、一人一人に寄り添いながら体の動かし方を教えることができます。

当クラブは練習時間が短く、試合への参加も自由です。そのため、クラブ掛け持ちで、とにかく柔道に触れてみて、それを他のスポーツや人生に活かすことにも活用してもらえるようにしていきたいです。

 

★★新入部員随時募集!★★(見学・体験)自由。道着不要。

(日時)毎週月・金の19:30~20:30
(場所)有馬武道館(島原市弁天町2丁目7247‐40)
(会費)【入会金】スポーツ保険料相当【月謝】500円/人・月【保護者会費】1,200円/世帯

【道場使用料】1,500円/年・人

(対象)幼児、小学生、中学生、大人