【テーマ】段階に応じて稽古する
【私の学び】自分自身の鍛錬・進化も意識する。
【今回の稽古】基礎⇒それぞれの稽古
今回の稽古には出稽古で、昨年度まで当クラブに参加していた子が来ました。
力の違いが大きいので、参加者(小学生以下)、中学生、体験者でメニューを分けました(それぞれに指導者がついて)。
体験者の子たちは、初めて道着(上のみ)を羽織ってみました。楽しかったようです。
中学生の子と特訓しましたが、とても強くなっていて、手を抜きながら指導するのが難しいほどでした。
これまで、私は『勝つための柔道』ばかりを意識してきました。そうすると『綺麗に技に入る』や『しっかりと組んで技に入る』といった動きを実践に近い状態で実行することが難しいのです。
今、私は指導者端くれであるととも、『生涯柔道』をテーマに取り組んでいます。
中学生の子と特訓することで、自分を鍛錬・進化できていないことを痛感しました。
これからは共に柔の道を歩むものとして、しっかり鍛錬・進化していきたいと感じました。
ありがとうごうざいます。
■4日金曜日の稽古■
参加者;幼児1、1年生1、2年生1、3年生1、中学生1、大人1
指導者;4
体験;3年生3、5年生1
(基礎)準備体操⇒ストレッチ⇒回転運動⇒受け身⇒礼法
(参加者)打ち込み、寝技乱取
(体験者)道着を借りて、受け身、投げ込み体験
(中学生)マンツーマンで締め技、寝技特訓
(礼法)⇒(道場掃除)
★体験者求む!(道着なくても稽古できます。)★
毎週 月・金19;30-20;30
有馬武道館
月謝500円/月
※柔道着の貸し出しあります。