島原少年柔道クラブの日記

島原少年柔道クラブの日常をお知らせします◯

【試合の報告】3月の試合結果

【学び】PDCAサイクル

3月は3つの試合がありました。

①南地区 ②半島(団体戦) ③メモリー

私(井手)は小学校時代にソフトボールをしていて、土曜は試合のことが多かったです。1個上の学年が多くかつ私の要領も悪かったため、6年生になるまでは、あまり試合にでていませんでした。

「試合の頻度が高い」時の稽古の方法について考えてみたいです。

 

◆試合の振り返り

①南地区※結果のみ聞いている

Rくん→立ち技で相手を動かし、崩れたところを寝技で抑える。という流れで3位になった様子。うれしそうにトロフィーを見せてくれて私もうれしかったです。

②半島

良いところ

この試合はビデオに録画して、次の稽古時に見て振り返りました。

振り返りでは①自分と他人の良さを見つけ出す②次回からの稽古でしたいこと を考えてもらいました。

私なりのみんなの良かったところ

Rくん→あおりと寝技への連絡

Soくん→切れ目なく技をだす

SJくん→まわりの声がきけている。前より釣り手が効いている。

③メモリー

大きな大会で、いろいろな柔道をみることができました。

SJ→足技がでていた

SO→足をばたつかせずに、大内刈もよし

RYU→背負い投げに果敢に挑戦

 

◆どのように振り返るか

仕事でいえばPDCAを回す。だけど、これをどのようにしたら子供達に感じてもらえるか。意外と難しい。

指導者自信が試行錯誤でやってみる。

やりたいこと

試合の頻度が高いとき、無意識に回しているPプラン D行動 Cチェック Aアクション

を、見える化言語化、意識付け

することが大切なのかな。